娘の軌跡

7番染色体の微細欠失と診断された娘の日々の成長を綴ります

口唇口蓋裂②

診察を受けてから、それまで通っていた病院から、

生まれてからの事(口唇口蓋裂の手術など総合ケア)を考えて病院を変えることになりました。


生まれた娘は、左側の口唇裂で口蓋裂もあることが分かりました。


最初の手術は、生後3ヶ月くらい。(体重3000キロくらい)と言われましたが、未熟児で生まれた娘は、ミルクもなかなか飲んでくれないので体重が増えず、なかなか手術ができませんでした。


結局、3キロには届かないまま、7ヶ月の頃に最初の手術(口唇裂)をしました。


2回目は、1歳2ヶ月の頃、口蓋裂の半分と鼻の修正の手術。


3回目は、1歳8ヶ月の頃に、残りの口蓋裂の手術。


と、これまでに3回の手術をしました。


この後は、小学校に上がる頃にもう一度手術をする予定です。


鼻の下の後は、よーく見ると分かりますが、娘の場合は分からない方だと思います。


それよりも鼻の形の方が親としては気になる感じです。